スモールビジネス・サポートセンターの仕組みはとてもシンプルです。

　まず相談をしてみたいと思った方は、当サイトの各情報をご覧戴いた上、「お問い合わせフォーム」より、ご相談内容をお送りください。10日以内に、運営会社であるSMRからご返事のメールを差し上げます。ご相談は、当事者の方（これからスモールビジネス*を立ち上げようとされている方、すでに立ち上げたけれど、サポートが欲しいと考えておられる方）であれば、どのような内容でも結構です。

*スモールビジネスとは
ここでいうスモールビジネスとは、従業員規模が社長1人から全員で30人くらいまでの比較的小規模なビジネスを指します。業種や売り上げ規模などは問いません。

　ご相談内容の確認が終わると、企業理念、活動目的についてのヒアリング、ビジネスの方向付けについてのディスカッションをさせていただきます。やりとりは主にメールで行いますが、必要に応じて電話でのお話、面談なども行います。ここまでは一切無料です。

　 企業理念、活動目的、およびビジネスの方向付けが共有できた段階で、ご相談内容に応じたサービスのご提供内容と、費用のお見積もり（契約書）を差し上げます。通常の手順としては、まずご予算をお伺いし、それを踏まえて、サービス内容のご提案とお打ち合わせを重ねていきます。ケースによっては、後払い方式や収益連動型の支払いも可能です。

　SMRのサービスご提供内容は、ご相談事項によって異なりますが、たとえばご一緒に一からからビジネスを立ち上げる場合は、お客さまとSMRとの間でディスカッションを繰り返しながら、計画書（ビジネスサポートフォーム＝BSF）を作成していきます。

1. ビジネスモデル
2. 企業戦略（技術、特許、流通、その他）
3. インフラ・サポート計画（会社設立、税務、法務など）
4. 事業計画
5. 資金計画
6. 運営計画

などが主な計画書内容になります。BSFの作成と実行、そして結果のフィードバックを通じて、お客さまのビジネスを成功へと導きます。

　インフラ業務に関する専門企業のご紹介のみの場合は、BSFの作成を省き、インフラサポートパートナーのご紹介に進みます。SMRからのご紹介費用は無料です。ただし、サポートを受ける際、直接インフラサポートパートナーとの契約が必要になります。

　これ以外にもSMRは、カスタマーのご紹介、カスタマーやビジネスパートナーとのミーティング、事務所候補地の下見など、お客さまのご希望に応じて様々なコンサルティングを行います。

　以上の流れをフローチャートに図示してみましょう。

これからスモールビジネスを立ち上げようとされている方、すでに立ち上げたけれど、サポートが欲しいと考えておられる方、まずはお気軽にご相談ください。無料相談が出来るお問い合わせページへ

1. 「企業理念、活動目的についてのヒアリング」とありますが、その意味を教えてください。
2. 具体的にどのような起業のケースがありますか？
3. インフラサポートパートナー（ISP）リストに無いサポートは受けられますか？
4. データーの管理や守秘義務について大丈夫ですか？
5. 解約するときはどうすればよいのですか？

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  「夜間飛行」は、スモールビジネス・サポートセンター（通称SBSC）を主宰する茂木賛が綴る、スモールビジネスの起業・運営を目指す人たちへの熱いメッセージです。ブログ「夜間飛行」へ