日本では、会社法が改正になり、これまでよりも会社設立などが比較的簡単に行えるようになりましたが、まだまだアメリカなどと違って、スモールビジネス*を取り巻く社会的インフラ環境は決して充分ではありません。志は高くとも、日本でスモールビジネスを立ち上げる為には様々な困難を伴います。
*スモールビジネスとは
ここでいうスモールビジネスとは、従業員規模が社長1人から全員で30人くらいまでの比較的小規模なビジネスを指します。業種や売り上げ規模などは問いません。
このスモールビジネス・サポートセンターは、これからビジネスを立ち上げようとされている方、会社は立ち上げたものの、オペレーションで苦労されている方などを、様々な角度から支援することを目的としています。
学生の方、退職された方、子育てや身内の世話が一段落した方、ネットビジネス、小売業、海外との仕事を考えている方、どのような方でも結構です。
スモールビジネス・サポートセンターの役割は大きく二つに分かれます。一つは、起業、経営、技術、渉外などについてのコンサルティングです。
もう一つは、会社設立、税務、法務、輸出入業務、システム、人材、デザイン、翻訳、語学研修、出版など、様々なインフラ(基礎)業務に関する専門企業のご紹介です。
コンサルティングでは、どのようにしたら自分の志を実現できるのか、ということについて、私たちSMR(運営会社)の担当者が直接お客様と相談しながら進めていきます。SMRの担当者はそれぞれ得意分野を持ち、経験が豊富です。代表取締役の茂木賛は、特にエレクトロニクスの分野で、長年の海外経験、大手企業での経理やマーケティング、製造マネジメント、ネットビジネスの統括、スモールビジネスの設立、企業コンサルティングなどを行ってきました。
一方、税務、法務などのインフラ(基礎)業務は、会社を運営する上で欠かすことの出来ない実務ですが、スモールビジネスでは全てを社内でこなすことは難しいものです。サポートセンターでは、SMRの持つ多彩なネットワークを通じてパートナーとなっていただいた信頼できる専門の企業(インフラサポートパートナー)を、皆様にご紹介いたします。
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